あいさつ
校長
今年の銀杏祭は、去年に続いて一般の方にもご来場いただけることとなり、コロナ禍前の活気を取り戻すことが見込まれて、生徒一同大変喜んでおります。
英語の「文化(culture)」という言葉は、ラテン語の「耕す」という意味に由来しています。ホイジンガ(オランダの歴史家、1872~1945)は、人間を「ホモ・ルーデンス」(遊技する人)と定義し、遊技が人間活動の本質であり、文化を生み出す根拠であるといっています。
東邦中高の文化祭は、一見遊びにしか見えないものから学術的・芸術的なものまで、さまざまなものが詰まっていますが、それらのものが今年のテーマ「創成~creation~」のように、新しいものを作り出すことを期待しております。ご来校のみなさんや本校の生徒のみなさんにとって、今年の銀杏祭が心を耕してくれるものになることを心から願っております。
高校文化祭実行委員長
東邦大学付属東邦中学校・高等学校、銀杏祭にお越しいただきありがとうございます。
今年度の文化祭では、枠にとらわれない新たな発想や表現を生み出し、以前よりもパワーアップした新しい銀杏祭を創り上げていきたいという思いで、“創成”というテーマを考えました。
東邦生一人一人が考え、協力し、“創成”した銀杏祭を、是非お楽しみください!
中学文化祭実行委員長
銀杏祭にご来場いただき誠にありがとうございます。
今年度の銀杏祭のテーマは「創成 ~creation~」です。このテーマに基づき試行錯誤のうえ生徒全員が一丸となり、この日のために準備してきました。東邦中学校の三大行事の中でも特に盛り上がる文化祭での私たちの熱意を感じていただけたらと思います。
各団体の個性豊かな企画が皆さんを待っています。どうぞお楽しみください。